導入によるメリットは?

太陽光発電を導入し、設置されたシステムの役割や機能についても理解できました。
では、これにより、どのようなメリットがもたらされるのでしょうか?
最も注目したい点として、光熱費の削減が挙げられます。
これまで家電製品等を使用するために電力会社から電力を買い、電気代を支払ってきました。
一般的なご家庭で季節にもよりますが、7000円~15000円程度はかかっていたと思います。
太陽光発電を導入すると、太陽が出ている時間帯については電力を自給自足できるため、この時間帯の電気代が削減できます。
夜間は太陽が出ていないので、引き続き電力会社から電気を買う必要がありますが、夜間電力プランなどの電力料金が安いプランを適用できるので、これまでに比べ、電気代の単価が抑えられます。
また、曇りの日や雨の日は日中でも電力会社から電力を買う必要が生じてしまいますが、逆に、よく晴れた日は、ご家庭で使う以上の電力が生まれ、余剰電力を1KWHあたり42円という高単価で電力会社に売電することができます。
売電により、電力会社に支払う電気代とを相殺でき、コストダウンが可能になります。
電気と都市ガスを併用しているご家庭に比べ、太陽光発電と都市ガスを併用すると75%あまりの光熱費カットとなり、さらに、太陽光発電とオール電化の併用にすると光熱費が95%もカットされると言われています。
それだけ、光熱費削減には大きなメリットをもたらします。
また、余剰電力を生み出すことは売電による収益を得られるだけでなく、節電が求められている地域社会に対しても貢献できます。
例えば、真夏の14時から16時は一番太陽が強く、エアコンの利用料が増えます。
これによって電力会社の電力需要が高まり、現在の原発稼働状況においては極めて厳しい状況になります。
場合によっては計画的な停電や利用の抑制が求められます。
しかし、太陽光発電を設置した場合には、この時間帯は太陽光がたくさん集まり、一番、発電量の多くなる時間帯です。
余剰電力を電力会社に供給することで、節電対策に追われるご家庭への電力供給をサポートし、ピークシフトに貢献できるメリットがあります。


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