太陽光発電の導入と施行の流れ

太陽光発電の導入には規模や発電量にもよりますが数百万円単位の費用が必要になります。
そのため多くの方が国の補助金制度および都道府県や市区町村で行っている補助金制度を利用しています。
補助金の対象となる太陽光発電の種類や設置後の発電量が決まっているので、確認の上、補助金も含めたアドバイスをしてくれる業者に施工をお願いしたいものです。
補助金の申請は、契約後、工事着工前に必要があるため、申請の流れを熟知し経験豊富な業者に依頼したほうが安心です。
導入までの流れは、太陽光発電について調べたり、依頼する業者を探して見積をとり、具体的な相談をしていきます。
その後、業者を選定し、正式な見積書や配置図、設計の提案を受け、契約を締結します。
この段階で、補助金の申請の申込を行います。
ここまでの過程で多くの方が1ヶ月程度の時間をかけています。
その後、工事を発注し、ご家庭の屋根に合ったモジュールが用意され、施工が行われて稼働に至るまでに1ヶ月から3ヶ月程度が目安になるでしょう。
施行工事自体は1日から2日程度で完了するもので、もちろんご自宅で普通に生活しながら実施できます。
屋根の上に上っての作業となるので晴れの日や曇りの日でないと作業ができず、梅雨の時期や風が強いなど天候不良が続くと、工事の時期が延期されたり、工事期間に遅れがでる場合があります。
施行の流れは以下のようになっています。
業者にもよるかと思いますが、作業員は2名から3名程度で施工を行って行きます。
まず、屋根にあがり、設置する位置に配置図に従い、目印をつけて行きます。
そして、太陽電池モジュールを設置するためのラックシステムや金具といった架台を配置図通りに屋根にとりつけていきます。
準備が整ったところで、太陽電池モジュールを1枚ずつ、配線を繋ぎながら、ラックシステムの上に乗せに固定していきます。
屋根での作業が完了したら、周辺機器の取り付けと電気工事が行われます。
パワーコンディショナや分電盤、エコ監視モニタなどを設置します。
この際、電気工事に伴い、一時的に停電しての作業となりますので、急に電気が止まって困るパソコンなどはあらかじめオフしておきましょう。
一連の作業が完了したら、完了検査を行います。
電気測定などを実施し、太陽光発電システムが適切に作動するかを確認します。
最後に、清掃や片づけ等を行い、施工工事は完了となります。


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